• 地域限定保育士試験とは

    保育士になるには様々な方法があります。厚生労働大臣が指定する養成学校を卒業した場合、卒業と同時に資格を得ることができます。


    保育系の専門学校や短大の保育科の多くはこの指定を受けているので、確実に保育の道に進みたい人にはおすすめです。

    保育系の学校を卒業していない人でも、短大や大学を卒業していれば保育士試験の受験資格があります。

    試験は9科目もあり、心理学や栄養学など幅広い分野から出題されるので、事前にしっかりと勉強をしておくことが必要です。



    独学で学ぶ人のための通信講座は様々なものがあります。
    ネット動画で学ぶことができるものもあるので、会社勤めをしながらでも受験勉強が可能です。

    全国共通の試験は、年に1回(4月に筆記、7月に実技)ですが、これとは別に独自で秋にも行う自治体が増えてきました。

    これは、平成27年にできた「国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律」において、地域限定保育士試験という制度ができたためです。
    地域限定保育士は登録後3年間、資格を取得した自治体内のみで働くことができ、4年目以降は全国で働くことができるというルールになっています。保育所を利用する家庭が増えているにも関わらず、保育に関わる人材が不足しているため、その人材不足を解消するためにこの制度が作られました。

    保育士の就職の為になる情報です。

    導入している自治体は大阪府や神奈川県など、人口の多い自治体が中心です。



    保育士になりたい人にとっては、試験を受けるチャンスが増えることになります。